AIキャラクターカード(v2)とは?インポート・エクスポート方法を解説
AIキャラクターカード(v2)の仕組みとフィールド、LLM Playgroundでの取り込み・書き出し方法をわかりやすく解説。無料で始められるAIワークスペースで、カスタムキャラクターを作成・共有しよう。

AIとの会話で、一貫したキャラクターを演じさせたいと思ったことはありませんか?AIキャラクターカード(v2)は、その解決策です。これは、AIの性格、話し方、シナリオなどを定義する「設計図」のようなもので、コーディングなしでAIとのやり取りをカスタマイズできます。
LLM Playgroundでは、このv2フォーマットを採用しており、作成したカードを他のアプリケーションと共有したり、逆方向に取り込んだりすることも可能です。無料の組み込みモデルを使って、今すぐキャラクター作成を始めてみましょう。
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無料でチャットを始めるAIキャラクターカードとは?基本の仕組み
AIキャラクターカードは、AIが会話の中でどのような振る舞いをするかを定義する小さなファイルです。例えば、シェフのアドバイスをしてくれるChef Mateoのようなキャラクターや、幻想的な世界を案内してくれるYsoldeなど、多様な役割をAIに与えることができます。
v2フォーマットは広く採用されている標準形式であり、LLM Playgroundでもこの形式を使用しています。これにより、作成したカードを他のサービスでも利用したり、他のプラットフォームからカードを取り込んだりすることが可能になります。
キャラクターカードv2の主なフィールドを解説
キャラクターカードv2には、AIの振る舞いを定義するための複数のフィールドが含まれています。主なフィールドは以下の通りです:
- description(説明):キャラクターの概要や背景を記述します。
- personality(性格): AIの性格や口調を決定します。
- scenario(シナリオ): 会話が行われる状況や設定を示します。
- example_messages(例文): AIがどのような返答をするかを具体的に示すサンプルです。
- greetings(挨拶): 会話の最初にAIが発するメッセージを設定します。
- system_prompt(システムプロンプト): AIの基本的な振る舞いを指示するプロンプトです。
キャラクターカードを使うメリット
キャラクターカードを使う最大のメリットは、AIとの会話の「一貫性」を保てる点です。カードなしでは、AIの返答は汎用的で、会話ごとにトーンが変わってしまうこともあります。カードを使えば、ロールプレイング、ブレインストーミング、仕事のサポートなど、目的に応じた安定したやり取りが可能になります。
また、カードはポータブルなため、友人と共有したり、コミュニティからダウンロードしたり、異なるアプリケーション間で同じキャラクターを使ったりすることができます。LLM Playgroundの公開ギャラリーでは、Zinnia "Zin" MarloweやLuna Nightshadeなど、さまざまなキャラクターが利用可能です。無料の組み込みモデルを使えば、これらのキャラクターをすぐに試すことができます。
LLM Playgroundでのカードのインポートとエクスポート方法
LLM Playgroundでは、キャラクターカードのインポートとエクスポートが簡単に行えます。v2フォーマットのカードであれば、他のプラットフォームから取り込むことも、自作のカードを他で共有することも可能です。
具体的な手順は以下の通りです:
- 公開キャラクターから選択するか、自作のv2カードファイルをアップロードします。
- インポート後、フィールドを編集してAIの振る舞いを微調整します。
- 編集が終わったら、カードをエクスポートして保存または共有します。
無料モデルと接続プロバイダーの違い
LLM Playgroundでは、無料の組み込みモデルでキャラクターカードをテストしたり、カジュアルに利用したりすることができます。一方、接続プロバイダー(例:Airforce、Pollinations)を使用すると、画像生成などの追加機能を利用できます。
プロバイダーの資格情報は暗号化され、LLM Playgroundはアクセスを転売しないため、安心して利用できます。必要に応じて無料モデルから接続プロバイダーに切り替えることが可能です。
| 項目 | 無料組み込みモデル | 接続プロバイダー |
|---|---|---|
| 利用可能な機能 | チャット(テキスト) | チャット + 画像生成など(プロバイダーによる) |
| APIキーの必要性 | 不要 | 必要 |
| 料金 | 無料 | プロバイダーの料金体系に依存 |
| 暗号化 | 該当なし | 資格情報は暗号化 |
要点
- AIキャラクターカード(v2)は、AIの性格、シナリオ、話し方などを定義するファイルです。
- LLM Playgroundでは、v2フォーマットのカードをインポート・エクスポートでき、他のアプリとの互換性があります。
- 無料の組み込みモデルで、キャラクターカードの作成・テストがすぐに始められます。
- 接続プロバイダーを使えば、画像生成などの追加機能が利用可能です。
- LLM Playgroundの公開ギャラリーには、51体のキャラクターが公開されています。
よくある質問
LLM Playgroundでキャラクターカードを使うにはAPIキーが必要ですか?
いいえ。無料の組み込みモデルを使えば、APIキーや支払いは不要です。画像生成などの機能を使いたい場合は、接続プロバイダーのAPIキーを追加する必要がありますが、これは任意です。
他のサイトで作成したキャラクターカードをLLM Playgroundで使えますか?
はい、v2フォーマットのカードであれば利用可能です。LLM Playgroundはv2フォーマットのインポートとエクスポートに対応しているため、他のプラットフォームからカードを取り込んだり、自作のカードを共有したりすることができます。
キャラクターカードとシステムプロンプトの違いは何ですか?
システムプロンプトはキャラクターカード内の1つのフィールドです。カードには、性格、シナリオ、例文などの追加コンテキストが含まれており、これらが組み合わさることで、システムプロンプトだけよりも信頼性高くキャラクターを演じることができます。
キャラクターカードの作成方法を教えてください。
テンプレートを使うか、既存のカードを編集することから始めます。キャラクターの説明、性格、シナリオ、例文などを定義し、v2形式で保存します。LLM Playgroundでは、無料の組み込みモデルを使って、すぐにカードをテストできます。
キャラクターカードの利用に制限はありますか?
いいえ。LLM Playgroundでは、無料アカウントでも、インポート、エクスポート、利用できるキャラクターカードの数に制限はありません。